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済州国際自由都市開発センターおよび韓国BNK金融グループとの「スタートアップの海外事業展開支援に関する覚書」の締結について

2026年4月21日

各 位

株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ

「金融にも強い総合サービス業」を将来像に掲げる当社は、日本の国土交通省にあたる韓国国土交通部傘下の済州国際自由都市開発センター(理事長 ソン・ソクオン、以下「JDC」といいます。)およびBNK金融グループ(代表取締役会長 ビン・デイン、以下「BNK」といいます。)と、以下のとおり「スタートアップの海外事業展開支援に関する覚書」を締結しましたので、お知らせいたします。

1背景・目的
当社およびBNKは、きらぼしグループの株式会社きらぼし銀行(頭取 渡邊 壽信)とBNK傘下のBNK慶南銀行との「スタートアップのグローバル進出支援に関する覚書」の締結を契機に、通年養殖産卵技術を有するスタートアップの株式会社MEGAPLAN(代表 ユ・チョルウォン、以下「MEGAPLAN」といいます。)への支援に関する協議を開始しました。MEGAPLANがJDCの運営するスタートアップ支援施設に入居していたことから、JDCを起点とした済州―韓国東南圏―東京を結ぶクロスボーダーエコシステム構築の検討が進展し、本覚書の締結に至りました。
本覚書は、当社、JDC、BNKが連携し、発掘・育成するスタートアップの海外展開支援を目的としています。きらぼしグループは本連携を通じて、金融機能やネットワークを活用し、スタートアップの海外展開および事業成長を後押ししてまいります。
2主な連携内容
  • スタートアップのグローバル事業展開支援
  • 革新技術を有する企業の共同発掘および育成
  • 金融相談やオフィスインフラの提供
  • ネットワーキングや情報交流の促進
3具体的な取組み
本覚書に基づき、当社は、MEGAPLAN、ベトナム企業タンロングループ(CEO チュオン・シー・バー)およびBNKとの間で、サバの陸上養殖事業モデルの高度化と市場拡大を目的とした「MEGAPLAN事業拡大に向けた4者間戦略的業務協力に関する覚書」を締結しました。
きらぼしグループは今後も、国内外のパートナーとの連携を通じて、スタートアップおよび中小・中堅企業の成長支援ならびに地域経済の活性化に取り組んでまいります。
3者間覚書締結式(当社、JDC、BNK)
3者間覚書締結式
(当社、JDC、BNK)
4者間覚書締結式(当社、タンロングループ、MEGAPLAN、BNK)
4者間覚書締結式
(当社、タンロングループ、MEGAPLAN、BNK)

きらぼしグループは、パーパス「TOKYOに、つくそう。」のもと、グループの総合力を最大限に活用しながら、外部機関等との連携を通じて、お客さまの海外展開支援をより一層強化するとともに、金融の常識を超えてお客さまのあらゆるライフステージにおける課題解決にコミットし、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

<参考>

■JDCの概要

機 関 名機関名 済州国際自由都市開発センター
設   立設立 2002年5月
代 表 者代表者 理事長 ソン・ソクオン
事 業 内 容事業内容 日本の国土交通省にあたる国土交通部の傘下機関。
都市開発・観光・先端産業など、済州の戦略事業を総合的に企画・推進。
開発事業や免税店運営などの自社収益を基盤としている。

■BNKの概要

会 社 名会社名 BNK金融グループ
設   立設立 2011年3月
代 表 者代表者 代表取締役会長 ビン・デイン
事 業 内 容事業内容 韓国東南地域を基盤とし、銀行・証券などを含むグループを通じて総合金融サービスを提供する最大規模の地方銀行金融グループ。

■MEGAPLANの概要

会 社 名会社名 株式会社MEGAPLAN
設   立設立 2019年8月
代 表 者代表者 代表 ユ・チョルウォン
事 業 内 容事業内容 通年人工産卵技術を核としたアクアテック企業。サバの完全養殖を実現し、7件の特許を保有。
陸上養殖により高品質な刺身用サバを安定供給し、食料安定と事業性を両立している。

■タンロングループの概要

会 社 名会社名 TAN LONG GROUP., JSC
設   立設立 2000年8月
代 表 者代表者 CEO チュオン・シー・バー
事 業 内 容事業内容 米・飼料・畜産を中核とし、農業生産から食品加工、流通・小売までを手がける、ベトナム有数の総合アグリ・フード企業グループ。

本件に関するお問い合わせ先

きらぼし銀行 海外戦略部