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日本バドミントン協会とのSDGs&グローバル領域におけるパートナーシップ契約の締結について
2024年9月6日
各 位
株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ
「金融にも強い総合サービス業」を将来像に掲げる当社は、公益財団法人日本バドミントン協会(会長 村井 満、以下「日本バドミントン協会」といいます。)と、本日付で「『日本バドミントン協会パートナー』に関する契約書」(以下、「本契約」といいます。)を締結し、「日本バドミントン協会パートナー(グローバルおよびSDGs領域)」として協賛することといたしましたのでお知らせします。
- 1背景・目的
- きらぼしグループは、従来より地域のスポーツ団体やスポーツイベントへの協賛など、さまざまなスポーツ振興の取組みを通じて、持続可能な地域社会の実現を目指してまいりました。
一方、日本バドミントン協会は、 「スポーツを通じて『こころ躍る・豊かな』世界を創る」ことを目指し、「健やか(心身の健康/ウェルビーイング)」「育む(豊かな人間性)」「つなぐ(多様性の受容/分断からの脱却)」をキーワードに、トップアスリートの強化からジュニア世代の育成、老若男女幅広い世代へのバドミントンの普及などに取り組んでいます。
本契約の締結を機に、当社および日本バドミントン協会は、全国で活動するジュニア世代選手の国際交流を支援するとともに、地域の皆さまや次世代を担う子供たちが安心・安全で健やかに暮らせる豊かな環境を未来に残すため、環境保全・保護に取り組んでまいります。
- 2今後の取組み について(予定)
- 日本バドミントン協会が実施するグローバルおよびSDGs領域における以下の取組みについて、きらぼしグループが支援してまいります。
- グローバル
ジュニア世代における選手・関係者・地域間の国際交流イベントや、国際交流試合・クリニック(技術指導) などジュニア世代選手の国際交流支援 - SDGs(環境保全・保護)
競技大会でのごみ分別および啓発活動、ごみ削減効果の計測、リユース食器導入の実証実験やストリングス(ラケットのガット)のリサイクル など
きらぼしグループは、パーパス「TOKYOに、つくそう。」のもと、グループ総合力を最大限に活用しながらスポーツ振興にコミットし、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。
- グローバル
<参考>
■公益財団法人日本バドミントン協会の概要
設 立 | 設 立 | 1946年11月 |
---|---|---|
所 在 地 | 所在地 | 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 |
代 表 者 | 代表者 | 会長 村井 満 |
事 業 内 容 | 事業内容 | バドミントンの普及および指導 など |
本件に関するお問い合わせ先
東京きらぼしフィナンシャルグループ
経営企画部広報室
【受付時間】平日9:00~17:00(土・日・祝日を除く)