2024年3月25日

各　位

株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ

「金融にも強い総合サービス業」を将来像に掲げる当社は、東京ヤクルトスワローズ/株式会社ヤクルト球団（代表取締役社長　林田 哲哉、以下「東京ヤクルトスワローズ」といいます。）のビジネスパートナーとして、2024年シーズンより協賛いたしますのでお知らせいたします。

東京ヤクルトスワローズは、明治神宮野球場を本拠地とするプロ野球球団として、野球を愛する人々とのふれあいを通じて積極的に社会貢献活動に取り組んでおります。
一方、きらぼしグループは、従来より地元スポーツチームや地域スポーツイベントへの協賛など、さまざまなスポーツ振興の取組みを通じて、持続可能な地域社会の実現を目指してまいりました。
今般のビジネスパートナー協賛により、きらぼしグループの強みである「金融・非金融サービス」と「デジタル」を掛け合わせたソリューションの展開や、双方が連携して地域に密着した活動を行うことで、東京ヤクルトスワローズファンをはじめとするステークホルダーの皆さまの満足度向上および地域活性化に貢献してまいります。

１デジタルを活用した金融・非金融サービスの提供

1. （１）「Swallows Pay」を活用したキャッシュレス推進
   • きらぼしグループのきらぼしテック株式会社（代表取締役社長　栁生 清貴）は、今春に東京ヤクルトスワローズ公式アプリに追加予定のデジタルウォレットサービス「Swallows Pay」の運営サポートを行います。
   • その他、「Swallows Pay」を活用した特典の提供などにより、ファンの満足度向上および明治神宮野球場内や神宮近隣地域のキャッシュレス化を推進してまいります。

1. （２）「東京ヤクルトスワローズ応“燕”定期預金」の取扱い
   • きらぼしグループのデジタルバンク、株式会社ＵＩ銀行（代表取締役社長　安田 信幸）において、東京ヤクルトスワローズを応“燕”する定期預金の取扱いを予定しております。

1. （３）非金融サービスの提供
   • ＵＩ銀行のブランドコンセプト「ふやすのは、わたし資産」のもと、ファンの方々に思い出や経験などお金以外の多様な資産を増やしていただくことを大切に考え、スマホを通じて金融サービスに留まらず非金融サービスの提供に努めてまいります。

１デジタルを活用した金融・非金融サービスの提供

1. （１）「Swallows Pay」を活用したキャッシュレス推進
   • きらぼしグループのきらぼしテック株式会社（代表取締役社長　栁生 清貴）は、今春に東京ヤクルトスワローズ公式アプリに追加予定のデジタルウォレットサービス「Swallows Pay」の運営サポートを行います。
   • その他、「Swallows Pay」を活用した特典の提供などにより、ファンの満足度向上および明治神宮野球場内や神宮近隣地域のキャッシュレス化を推進してまいります。

1. （２）「東京ヤクルトスワローズ応“燕”定期預金」の取扱い
   • きらぼしグループのデジタルバンク、株式会社ＵＩ銀行（代表取締役社長　安田 信幸）において、東京ヤクルトスワローズを応“燕”する定期預金の取扱いを予定しております。

1. （３）非金融サービスの提供
   • ＵＩ銀行のブランドコンセプト「ふやすのは、わたし資産」のもと、ファンの方々に思い出や経験などお金以外の多様な資産を増やしていただくことを大切に考え、スマホを通じて金融サービスに留まらず非金融サービスの提供に努めてまいります。

２地域に密着した活動

1. （１）球場内看板掲出
   • 2024年シーズンより、明治神宮野球場1・3塁側ベンチ内に「スワローズPay×東京きらぼしフィナンシャルグループ」の看板を掲出し、東京ヤクルトスワローズを応“燕”してまいります。

1. （２）「TOKYO燕プロジェクト（※）」におけるユニフォーム着用
   • 2024年5月に開催される「TOKYO燕プロジェクト」において、きらぼし銀行本店営業部の窓口職員もTOKYO燕パワーユニホームを着用し、神宮近隣が一体となって地域を盛り上げます。
     • ※東京ヤクルトスワローズ公式戦で毎年行われているイベント。当日は監督や選手が緑色を基調とした「TOKYO燕パワーユニホーム」を着用。来場者にも同じユニホームがプレゼントされ、球場を緑に染めて選手達を後押しします。

きらぼしグループは、ブランドスローガン「TOKYOに、つくそう。」のもと、グループ総合力を最大限に活用しながら、地元スポーツチームや地域スポーツイベントへの協賛などスポーツ振興にコミットし、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

＜参考＞